なんぞ数年の勤学を惜しみ、長く一生の愧辱をうけんや
多分誰もが陥りやすいか陥っていること
①基礎は簡単だし、自分はできている
②難しい問題をやっていれば学力が伸びる
③教えてもらえばできるようになる
④模試の判定に一喜一憂する
⑤今の成績でいけそうならどこでも
⑥普通にやっていれば受験の時までに自然に力がついているはず
他にもいろいろあると思いますが、受験生の神話みたいになってるものがこんな感じでしょうか。思い当たる節があれば改めた方が多分いいでしょう。
合格体験記はくせ者ですね(笑
たいていは自慢話なので「不合格体験記」がないかなといつも思いますが、失敗は誰も書きたくはないですものね
合格体験、つまりは成功体験はその人だけのもの、と言うのがほとんどですね。
社会的な成功体験も同じで成功した人の真似をしても上手くは行かないのが当然ですね。そういう意味で「不成功体験」はこうすると失敗すると言う共通項が多いんですね。特に受験の場合はそう。
だから、それを避ければ良いんですが。ほとんどの人は避けないですね(苦笑)。同じ轍を人類は歴史が始まって以来繰り返しているわけです。